くしゃがら。

『露伴ちゃんは動かない』第二夜。

今回の原作は小説版とのことで原作は全く知らないのだけど、
今夜も良かったですなぁ。

森山未來君の怪演が凄かったわぁ。
動きがジョジョしまくってたわ。

冒頭のカフェでのテンポのいい台詞の応酬。

そこから『くしゃがら』に狂気じみてのめり込んでいってしまう未來君の展開、
そしてヘンブンズ・ドアー登場まであっと言う間の一時間でしたわ。

その間に入るちょっととぼけた飯豊さんもいい味出しておりまして(笑)

最後の注釈も粋な演出だったねぇ(笑)

飯豊さんの恋人の中村君は写真家さんで記憶喪失?
露伴ちゃんと何か関係のある人物なのか?

そういや今回は「だが、断る」がなかったね(笑)
そして、二話目も「ヘブンズ・ドアー」見えなかったなぁ(´・ω・`)


今夜、最終夜の「D.N.A」も期待しまうま。


あーそういえばさぁ原作の露伴ちゃんはもっとヘアバンドもカラフルだし
服装ももうちょっと色味あるけど
それを再現しようとすると逆に安っぽくなっちゃうのかな?
って二話を観ながら思ったの。

このシンプルさがいい具合にリアル感を出してるのかもねぇ。

･モモンガヽ(゜ ゜)人(゜-゜)人(゜ｘ゜)人(◎◎)ノ･

富豪村。

ドラマ『露伴ちゃんは動かない』第一夜。

中々良い出来でしたな。

予告編を観た時にどうだろう?って思ってたけど(ﾅｲｼｮ)
露伴ちゃんの変態加減を一生さんが上手く演じてたよ。

編集者の泉さんが原作ではちんちくりん風なんだけど飯豊さんおっきいいしなぁって
思ったけど一生さん大きいからバランス取れるかな?
ってそれでも飯豊さんやっぱりおっきかったな。

富豪村って原作の最後に億安とか出てこなかったっけ?(アニメだけだっけ?)
これ期待してたけどなかったねぇ。

中村さんが何かある伏線っぽいのがあったので
その辺も期待しましょう。


あー観てる時は全く気にもしてなかったんだけど
ヘブンズ・ドアーの実態が出て来なくて。

これは『出て来なかった』んではなくて『能力者にしか見えない』ということだったらしい。
モモちゃんは能力無かったんやな(´・ω・`)

残り二話も期待いたしましょう。

『だが断る!』

･モモンガヽ(゜ ゜)人(゜-゜)人(゜ｘ゜)人(◎◎)ノ･

2020のレコ大。

瑛人さんの『宝石』は大賞候補の優秀賞(だっけか?)に入ってるのね。

たぶん大賞はLisaさんなんだろうけど
瑛人さんは円盤デビューはまだしてないんだよね。

ってことはもし今年大賞獲って
来年は新人賞獲れるのか?(今年は新人賞候補には入ってない)

ってかもうデビューの概念がわからんよね。
デビューもそうだけど『レコ』の意味ももうないやろし。
大半は配信でしょ今の時代。

元々純粋な売り上げで決めてる訳でもなかったしねぇ。

そういやテレビでやる歌の賞レースってもうレコ大くらいしか無いよね。
FNSみたいにお祭りみたいな方が楽しいしねぇ。

カバーだからという理由が本当かどうかしらないけど去年『U.S.A』が獲れなかった時点で
なんだかなぁって思ったけど。
(去年以外はそもそも興味が無いことが多かったし)


って今年を象徴している楽曲なら源でいいやんって結論になっちゃいますがね、今年も。

･モモンガヽ(゜ ゜)人(゜-゜)人(゜ｘ゜)人(◎◎)ノ･