対バンの世界。

そういえば三谷先生がテレビでKANさんの事を語っている動画観た人多いと思うけど、
堅さんとのチョコのエピソード。
あそこってたぶん三谷先生笑わせようとしていたんだと思うのだけど
三谷先生真面目な表情のまま語っていたしそういう雰囲気でもないし
スタジオの人達もめっちゃ微妙な表情してたよね（笑）


それはそうと本題。
KANさんがフランスから帰って来てからの『ばったり』がKANさんのライヴ初参戦だったのですよ。
それからはバンドライヴ、その他道内で行われたイベントには行ける限り行ったけど
帯広のYAMA-KANとかも行けたらよかったなぁって。

後はスキマとの対バンも行ったなぁ。
イメージ再開発で取ったチケはスキマファンには申し訳ない良席だった（笑）

コロナ過になってからも配信で色々見せてもらいました。

UHBライヴなどKANさんが（おそらく）中心になって演出されたであろうイベントの数々は
出演者が順番に唄って終わりではなく下手すると最初から最後までほぼみんな出てたりする。
得意なモノとかできる事を言うとそれをやらされてしまう（笑）
三田村千春さんはバイオリン弾けると言ったばかりにバイオリン担当になったり（笑）

そんな感じで出演者みんなが主役になれるような演出をするんだよね。

だからこういうのが普通なんだと思ってたけど一般的には違うのだろうね。

スキマとの対バンもそれぞれのバンドでの時間もたっぷりあったけど
スキマの二人と一緒に小芝居（違）やる時間も多くて。
対バンもそういうものだと思ってた。

でも普通の対バンってそれぞれ演奏して（まぁ数曲一緒にやったりするんだろうけど）
終わりなんだってね。

カブレルズの時なんてKANさん前に出ないってか一歩下がってたもんね（笑）
最後のバンドツアーになってしまった『25歳』でも菅原さんやサイモン君の出番を作ってくれたり。

きっと他の人が真似しようと思っても同じクオリティのモノはできないでしょうね。


もうそんなライヴも観ることが出来ないんだね。
内容も決まってたであろう『弦楽四重奏ツアー』開催出来なかったのは凄く残念です。


『全曲つなげ』も他の人がやろうと思っても
最近の紅白でやってるブツ切りダイジェストみたいになっちゃうんだろうなぁ。

・モモンガ・